このページは2024年12月以降にStudio26音楽企画主催のコンサートと他の主催者によりStudio26を会場として開催されたコンサートです
2024年11月以前に開催されたコンサートはこちらをご覧ください
とくに会場名の記載があるもの以外はすべてStudio26で開催されました
2026年3月20日 14:00開演
Studio26バロックシリーズ
バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲演奏シリーズ 第1回
出演
飯村真理(ヴァイオリン)
森洋子(チェンバロ)
曲目
J. M. ルクレール/ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.9-3 ニ長調
J. S. バッハ/ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第1番 ロ短調 BWV1014
J. P. ラモー/ロンド形式のジーグ、ロンド形式のミュゼット、タンブーラン
J. S. バッハ/ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第2番 イ長調 BWV1015
主催
Studio26音楽企画
バロック・ヴァイオリンとチェンバロが紡ぐ古雅でありながら生き生きとした生命を宿した音楽がStudio26の空間を満たし、それはまさに悦楽のひとときでした。飯村さんのお母上が東京から駆けつけてくださり、演奏終了後はなごやかなお茶会となりました。バッハのソナタ全曲演奏シリーズの第2回は、いまから1年後の2027年3月に開催される予定です。
2025年12月27日 14:00開演
森洋子プロデュース・トークコンサート
音楽の愉しみ
出演
グレブ・ニキティン(ヴァイオリン)
岩渕晴子(ヴァイオリン)
中島杏子(チェロ)
森洋子(チェンバロ)
曲目
J. J. ワルター/ヴァイオリンのためのスケルツォ集より ソナタ第10番《カッコーの模倣》
J. J. フローベルガー/チェンバロのための組曲 ハ長調
J. S. バッハ/チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ 第2番
J. M. ルクレール/音楽の愉しみ 第2番
主催
洋琴庭 -YOKINTEI-
後援
札幌音楽家協議会
2025年12月19日(金) 14:00 & 19:00 開演(1日2公演)
シューベルト《美しき水車屋の娘》全曲
出演
本堂誠彦(テノール)
影山裕子(ピアノ)
曲目
シューベルト
歌曲集《美しき水車屋の娘》(全20曲)
料金
2,500円
主催
Studio26音楽企画
2025年12月8日(月) 19:00開演
Cello Quartet Concert
冬の夜に響く4本のチェロ 〜チェロアンサンブルの愉しみ〜
出演
高木慶太(チェロ)
小野木遼(チェロ)
武田芽衣(チェロ)
横山桂(チェロ)
曲目
ポッパー
演奏会用ポロネーズ
サン=サーンス
チェロ協奏曲 イ長調 作品33(チェロ四重奏版 独奏:高木慶太)
他
料金
1階席3,000円 2階席2,000円
主催
チェロアンサンブル実行委員会、Studio26音楽企画(共催)
後援
札幌交響楽団、東京チェロアンサンブル
「冬の夜に響く4本のチェロ」 東京でフリーランスのチェリストとして第一線で活躍される高木慶太さん、そして札幌交響楽団のチェロセクションの3人、武田芽衣さん、横山桂さん、小野木遼さん(写真の順)が一堂に会して、素晴らしいチェロ四重奏を聴かせてくれました。兄貴分である高木さんのリーダーシップ、そしていずれ負けず劣らずの札響3人の技量と音楽性。優れた音楽家が心を一つにした合奏は、音楽の素晴らしさ、深さ、楽しさをダイレクトに私たち聴衆に伝えてくれました。プログラム最後はタンゴの名曲で客席も大盛り上がりを見せ、興奮に顔を紅潮させて帰路につくお客様を、折しも降りしきる雪が優しくクールダウンさせていました。
2025年11月25日(火) 19:00開演
会田莉凡ヴァイオリンリサイタル
〜ドイツ・ヴァイオリンソナタの系譜〜
会場
ふきのとうホール
出演
会田莉凡(ヴァイオリン)
影山裕子(ピアノ)
曲目
ベートーヴェン
ヴァイオリンソナタ第7番ハ短調 作品30-2
シューマン
ヴァイオリンソナタ第1番イ短調 作品105
幻想曲 イ短調 作品131
ブラームス
ヴァイオリンソナタ第3番ニ短調 作品108
料金
一般4,000円 学生2,000円
主催
Studio26音楽企画
後援
札幌交響楽団、北海道シューマン協会、北海道日独協会、NPO法人北海道国際音楽交流協会
ベートーヴェン、シューマン、ブラームスというドイツ音楽の本流のソナタ3曲に、シューマンの難曲「幻想曲」も加えた重量級のプログラムでしたが、会田莉凡さんは、見事なテクニックと解釈で、少しも弛緩することなくこのプログラムを弾き切りました。札幌交響楽団の若きコンサートマスターとして、いまや絶大な人気を誇る会田莉凡さん、その演奏を聴こうと集まった満員のお客様からも、「感動しました」「少しも長さを感じることなくあっという間に終わっていました」「ヴァイオリンとピアノのバランスがとても良かった」など、お褒めの言葉をたくさんいただきました。
2025年11月20日(木) 14:00開演
薔薇より甘く 歌とチェンバロのアフタヌーンコンサート
出演
陣内麻友美(ソプラノ)
山縣万里(チェンバロ)
チェンバロ調律
加屋野木山
曲目
フレスコバルディ
そよ風吹けば
カッチーニ
アマリッリ
ピーター・フィリップス
ジュリオ・ロマーノのアマリッリ*
チェスティ
いとしい人のまわりに ~ああ、もう私のものではない!
フレスコバルディ
トッカータ*
ファルコニエーリ
このうえなく美しい髪よ
ヘンリー・パーセル
恋の病から
グラウンド*
薔薇より甘く
組曲 ハ長調*
彼女は恋し、打ち明ける
夕べの讃歌
主催:Studio26音楽企画
札幌の古楽界の中心的存在として活躍されるソプラノの陣内麻友美さんと、東京から札幌を訪れていたチェンバリストの山縣万里さん、そしてチェンバロのメインテナンスを一手に引き受けてくださる加屋野木山さんをお招きして、本格的なバロック歌曲のコンサートが開催されました。陣内さんの澄んだ歌声、山縣さんの表情豊かなチェンバロは、Studio26の空間にベストマッチして、典雅な音楽空間を現出させました。そして、加屋野さんが調律してくださったStudio26のチェンバロは、いかにも気持ちよさそうにベストコンディションの響きを聴かせ、あらためてチェンバロ音楽の魅力を認識させてくれました。3人の温かなお人柄がいつまでも印象に残る素晴らしい演奏会でした。
2025年11月1日(土) 14:00開演
第28回 楽興の時
村中朋見・坂田朋優 デュオリサイタル
ロッシーニ 旋律の饗宴 〜サロンを彩る麗しのベルカント〜
出演
村中朋見(メゾソプラノ)
坂田朋優(ピアノ)
曲目
ロッシーニ
歌曲「もしも粉屋の娘がお望みなら」
カンタータ『エーグレとイレーネ』より エーグレのカバティーナ「神よ、耐えられません」
歌曲「羊飼いの娘」
歌曲集『音楽の夜会』より「誘い」
老いの過ち第12集『アルバムのためのいくつかの些細なこと』より 第8番(ピアノソロ)
老いの過ち第13集『慰めの音楽』より「何も言わずに」
老いの過ち第11集『声楽の雑集』より 昔風なアリエッタ「何も言わずに」
歌曲集『音楽の夜会』より 非難「何も言わずに」
ベッリーニ
歌曲集『6つのアリエッタ』より「マリンコニーア、やさしい妖精よ」
ドニゼッティ
歌曲集『ポジリポの夏の夜』より「真夜中に」
ロッシーニ
老いの過ち第11集『声楽の雑集』より 歌とピアノのためのカンタータ「ジョバンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク) 」
料金
3,000円
主催
Studio26音楽企画
いまや札幌の声楽界における名コンビとして不動の地位を確立した感のあるメゾソプラノの村中朋見さんとピアノの坂田朋優さん。お二人がStudio26のステージに立つのは昨年のクリスマスコンサート以来のこと。今回のプログラムの中心はロッシーニ。しかもポピュラーなオペラではなく、歌曲やカンタータというちょっとひねりを効かせた選曲で、村中さんのこだわりがビンビンと伝わってきます。村中さんの豊かで温かみを湛えた素晴らしい美声がStudio26を包み込み、演奏会のサブタイトルである「旋律の饗宴」をたっぷりと味わわせてくれました。坂田さんのピアノが素晴らしいのは言うまでもないのですが、今回は演奏会終了後にお得意のショパンからワルツをサービスで演奏するなど、お客様も大満足のコンサートとなりました。
2025年10月6日(月) 19:00開演 18:00開場
Studio26 お月見コンサート
出演
高田こず絵(メゾソプラノ)
影山裕子(ピアノ)
曲目
ベートーヴェン
月光 ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27-2より第1楽章
シューベルト
月に寄せて D193
ショパン
夜想曲第1番 変ロ短調 作品9-1
シューマン
月の夜 リーダークライス 作品39 より
ショパン
夜想曲第2番 変ホ長調 作品9-2
ブラームス
眠りの精 15の子どものための民謡集 WoO31 より
ショパン
夜想曲第3番 ロ長調 作品9-3
フォーレ
月の光 二つの歌曲 作品46 より
ドビュッシー
月の光 ベルガマスク組曲 より
料金
1,500円(この他にワンドリンクを注文。またご希望により軽食、ケーキなど)
主催:Studio26
Café Studio26の通常の営業は17:30までですが、中秋の名月にちなんだ「お月見コンサート」はすっかり暗くなった19:00からの開催。テーブルを並べたカフェでお茶やお菓子を楽しんでいただきながら、ゆったりと音楽をお聴きいただこうという趣向です。月と夜をテーマに選曲したプログラムは雰囲気満点で、高田こず絵さんのメゾソプラノで聴くシューマンやフォーレに耳を傾けながら、お客様にはStudio26自慢のコーヒーやケーキを楽しんでいただきました。このような特別コンサートを今後も企画していこうと考えています。
2025年8月13日(土) 14:00開演
Studio26文化講座
女の愛と生涯
出演
雨貝尚子(メゾソプラノ・お話)
雨貝行麿(お話)
影山裕子(ピアノ・解説)
曲目
シューマン
歌曲集「女の愛と生涯」
料金
3,000円
主催
Studio26音楽企画
北海道の声楽界の恩人、雨貝尚子先生の温かなお人柄と、人生経験の豊かさが溢れているコンサートでした。ご主人の雨貝行麿先生と、北海道シューマン協会のピアニスト影山裕子による解説と相まって、シューマンのまさにロマンチックな音楽の世界が、味わい深く歌われ、集まった聴衆の皆さんにとっても、「恋愛とは?」「夫婦愛とは?」「人生とは?」といったテーマに思いを馳せ、シューマンの傑作歌曲集の世界に深く入り込む機会となったようです。
2025年7月6日 14:00開演
第27回 楽興の時
パリの風
八條美奈子・明上山貴代デュオリサイタル
出演
八條美奈子(フルート)
明上山貴代(ピアノ)
曲目
サン=サーンス
ロマンス
フォーレ
ファンタジー
ドビュッシー
牧神の午後への前奏曲
エネスク
カンタービレとプレスト
マルタン
バラード
プーランク
フルートとピアノのためのソナタ
主催:Studio26音楽企画
昨年予定されながら延期になっていたフルートの八條美奈子さんとピアノの明上山貴代さんによるデュオコンサートが実現しました。プログラムはパリに留学した経験を持つ八條さんにとって大切なレパートリーである近現代のフランス音楽。ロマン派の残り香を留めた繊細・優美なフォーレやサン=サーンスから、現代味溢れるマルタンまで、フランス音楽の魅力をたっぷりと味わわせてくれました。最後は、八條さんが「20世紀音楽の宝物」というプーランクの「フルートソナタ」。八條さんの洗練され、一本筋の通った演奏で聴くプーランクは、明上山貴代さんの見事なピアノと相まって、音楽そのものの素晴らしさを共有する喜びを感じさせてくれました。
2025年7月5日 17時00分
Love to Die
リュートとオルファリオンで綴る16、17世紀イギリスの愛の歌
出演
横山沙由子(リュート、ヴォーカル)
大伴やよい(ヴォーカル)
曲目
ダウランド
Now, o now I needs must part
Me me and none but me
キャンピオン
Oft have I sigh'd
A secret love or two
他
主催
横山沙由子
2025年6月25日 19:00開演(18:00開場)
ZERO CROSS・Studio26共催
Tatsuro Yokoyama in Studio26
出演
横山達朗(ピアノ)
ワインと食事
三上朋子(ソムリエール)
主催
ZERO CROSS
Studio26
2025年6月20日 19時00分
波多野睦美リサイタル
いまを生きぬくシェイクスピア
会場
ふきのとうホール
出演
波多野睦美(メゾソプラノ)
影山裕子(ピアノ)
曲目
シューベルト/シルヴィアって?(ヴェローナの二紳士)D891
ハイドン /彼女は愛を打ち明けませんでした(十二夜)
作者不詳(古謡・16世紀)/グリーンスリーヴズ(ウィンザーの陽気な女房たち)
プーランク /ファンシー(ヴェニスの商人)
クィルター /夏の夕べ 作品16 ピアノ独奏
クィルター/シェイクスピアの5つの歌 作品23
1. もう灼熱の太陽を恐れることはない(シンベリン)
2. 緑の森の木の下で(お気に召すまま)
3. 彼氏と彼女があったとさ(お気に召すまま)
4. あんな唇なんかもういらない(尺には尺を)
5. 来る日も来る日も雨だから(十二夜)
作者不詳(古謡)/柳の歌(オセロ)
コルンゴルト (1897-1957)/シェイクスピアの4つの歌 Op.31
1. デズデモーナの歌(オセロ)
2. 緑の森の木の下で(お気に召すまま)
3. 吹けよ、吹け、冬の風よ(お気に召すまま)
4. 小鳥たちが囀るときに(お気に召すまま)
ティペット/エアリエルの歌3つ(テンペスト)
1. こちらの黄色い砂浜にいらっしゃい
2. 父は五尋の海の底
3. 蜂と一緒に蜜を吸い
スミス/黒いインクで(ソネット第65番)
主催
Studio26音楽企画
2025年6月14日 13時00分と16時00分の2回公演
武川奈穂子 ハープ・リサイタル
〜心弾む調べをあなたに〜
出演
武川奈穂子(ハープ)
曲目
ヘンデル (グランジャニー編)/ハープ協奏曲
ナーデルマン/ソナチネ第3番変ロ長調
スメタナ (トゥルネチェク編)/ヴルタヴァ(モルダウ)
フォーレ/塔の中の王妃
アッセルマン/泉
マックスウェル/引き潮
トーマス/吟遊詩人の故郷への別れ
トゥルニエ/朝に
サルツェード/タンゴとルンバ
アルヴァース/序奏・カデンツとロンド
主催
Studio26音楽企画
2025年6月5日 19時00分
本堂誠彦・岡原慎也 リートリサイタル
〜若手と巨匠が描き出すドイツ・リートの世界〜
会場
ふきのとうホール
出演
本堂誠彦(テノール)
岡原慎也(ピアノ)
曲目
シューベルト
音楽に寄せて
月に寄せて
夜と夢
セレナード
林檎の樹に寄せて
春の信仰
春に
鱒
魔王
野薔薇
ガニュメート
シューマン
詩人の恋 (全16曲)
主催
Studio26音楽企画
2025年5月29日 19時00分
鈴木崇朗 & 福井浩気 デュオ・コンサート
〜バンドネオンとギターで奏でるアルゼンチン・タンゴ珠玉の名曲〜
出演
鈴木崇朗(バンドネオン)
福井浩気(ギター)
曲目
ピアソラ/リベルタンゴ
ビジョルド/エル・チョクロ
ロドリゲス/ラ・クンパルシータ
他
主催
Studio26音楽企画
札幌の高校を卒業後、単身アルゼンチンに渡り、本場のアルゼンチンタンゴを身につけられた鈴木崇朗さんと、クラシックギターを学びにパリに留学していた折にアルゼンチンタンゴと出会い、日本では数少ないタンゴ・ギタリストとして活躍されている福井浩気さんという夢のようなデュオがStudio26で実現しました。知られざるタンゴの名曲から、ピアソラ、あるいは「ラ・クンパルシータ」まで、アルゼンチンタンゴを存分に味わわせてくださいました。本場で学ばれた鈴木さんによる興味津々の解説が、2階席まで満員の聴衆をタンゴの世界に引き込んでいました。
2025年4月27日(日) 11時00分と14時00分の2回講演
鍵盤が語る物語 〜楽器の進化と響きの秘密〜
講師
稲毛哲也
演奏
影山裕子
主催
Studio26音楽企画
昨年の「キリスト教と音楽(雨貝行麿先生)」に続きStudio26音楽企画が開催する「Studio26文化講座」、今回はピアノ調律師で楽器修復・制作を請け負う会社を経営する稲毛哲也さんを講師に迎え、「鍵盤が語る物語 〜楽器の進化と響きの秘密〜」と題して開催されました。心配された雨も上がり、1日2講演は両講演とも定員を上回る聴衆を集めて大盛況。講演会では、Studio26ピアニストの影山裕子がバッハの「フランス組曲第2番」のアルマンドをクラヴィコード、チェンバロ、ピアノで弾き較べ、講演会終了後は聴衆の皆さんにも楽器に触れていただき、いにしえの人々の音楽生活の一端に触れてみるという稀有の体験をしていただきました。今回の好評を受けて、稲毛哲也さんによる第2弾の計画が早くも話題に上り始めました。
2025年4月19日(土) 12:00
ヴォルフガング・ボルヒェルト短編朗読会
朗読
加納邦光
主催
ボルヒェルト朗読会実行委員会
2024年12月18日(水)、20日(金) 10:30(同一内容での2公演)
森洋子 朝のレクチャーコンサート
プレリュードを知る 〜バッハからショパンへ〜
講師
森洋子(講義、チェンバロ、ピアノ)
曲目
L. クープラン、J. S. バッハ、ショパンによるプレリュード
ピアノの他にチェンバロも保有するStudio26は、バロック音楽のコンサートも積極的に開いてきました。そのStudio26ならではの企画が、今回の森洋子さんによるレクチャー・コンサートです。チェンバロ奏者の森さんが、Studio26のチェンバロとピアノの両方を弾きながら、ルイ・クープランからバッハを経てショパンに至るプレリュードの歴史を、調性や和声の観点から、わかりやすく、しかも専門的に解説してくださいました。様々なプレリュードの実演を織り込みながらの解説でしたが、人気曲「雨だれ」は全曲を弾いて、非常にレアな森洋子さんのショパンを楽しませてくれました。また20日は森さんの誕生日でもあり、講演終了とともに聴講していた歌手の小出あつきさんがピアノ伴奏を買って出て、全員で「ハッピー・バースデイ」を歌うという楽しいサプライズもありました。
森さんによるレクチャー・コンサートは2025年以降も続きます。
2024年12月6日(日) 14:00, 17:00 二公演
Studio26クリスマスコンサート
出演
前田奈央子(ソプラノ)
本堂誠彦(テノール)
影山裕子(ピアノ)
曲目
ヘンデル/《メサイア》より
慰めよ、わが民を慰めよ
もろもろの谷は高くせられ(テノール)
ああ麗しきかな(ソプラノ)
シオンの娘よ、大いに喜べ(ソプラノ)
シューマン/くるみの木(テノール)
シェーンベルク/森の陽射し(テノール)
レハール/喜歌劇《微笑みの国》より〈君こそ我が心のすべて〉(テノール)
ヨハン・シュトラウス/喜歌劇《こうもり》より〈わたしの侯爵様〉
プッチーニ/歌劇《ラ・ボエーム》より〈わたしが街を歩くと(ムゼッタのワルツ)〉
グノー/アヴェ・レジナ(二重唱)
フランク/天使の糧(ソプラノ)
バーリン/ホワイトクリスマス(テノール)
アダン/さやかに星はきらめき(二重唱)
ドイツ民謡/もみの木(二重唱)
グルーバー/きよしこの夜(全員で)
マークス/赤鼻のトナカイ(アンコール・二重唱)
Studio26が初めて企画した「クリスマスコンサート」が、ソプラノの前田奈央子さんとテノールの本堂誠彦さんをゲストに開催されました。ヘンデルの《メサイア》からのアリアに始まり、二人からのクリスマスプレゼントとして、それぞれの得意とするレパートリーが披露され、会場はなごやかな雰囲気に包まれました。とりわけ11月に教育文化会館で開催された北海道二期会創立60周年記念公演の〈こうもり〉で素晴らしいアデーレを演じ、大好評を博した前田さんによる〈わたしの侯爵様〉は、あの素晴らしかった舞台を思い出させる魅力いっぱいの歌と演技で、会場は大いに湧きました。
Studio26 〒064-0926 札幌市中央区南26条西8丁目3-30 080-1888-0417
