上質な音楽、深く香るコーヒー、そして季節の花に彩られた庭

夏・秋のハンギングバスケット

UHBテレビの《いっとこ!》でStudio26が紹介されました

2024年10月12日

UHBテレビ《いっとこ!》の「札幌カフェマップ」でStudio26が紹介されました。

《ぴあMOOK》で紹介されました

《ぴあMOOK》の最新号でStudio26が採り上げられました

7月31日発売の《ぴあMOOK 古民家カフェとレトロ喫茶 札幌》で

カフェ+音楽会場+オープンガーデン としてのStudio26が

「カフェ+αの複合施設(P.68)」として紹介されています。

ぜひご覧ください!

@pia_bookpia



Studio26について

Studio26 は、英文学者だった夫と高校の国語教師だった妻の家でした。その築60年を超える家を、夫婦の遺志にしたがって、皆が集い、ささやかながらも文化を発信していく拠点とすべく改装し、夫婦が長年過ごした家は、クラシック音楽のための小さなスタジオとして生まれ変わりました。夫婦が残した多くの蔵書と、四季折々の花に彩られる庭が自慢の Studio26 は、小さな文化発信基地として、すぐれた演奏家による数々のコンサートを開いてきました。
Studio26は、小さな演奏会場として、本に囲まれたカフェとして、カジュアルなオープンガーデンとして、みなさまのお越しをお待ちしております。
カフェの営業日については「営業カレンダー」でご確認ください。

【お知らせ】

 

今月のコーヒー「エチオピア・モカ・シダモ」は大好評のうちに終了し、10月14日から11月は「タンザニア・キボー」となります。タンザニアといえばキリマンジャロが有名ですが、「キボー」はさらに癖のない豊かな香りと上品な酸味が楽しめます。

 

10月26日の「第24回楽興の時 関美矢子オーボエリサイタル」は一階席が完売となりました。二階(視界に制限あり 2,500円)に数席残っておりますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください(ご希望に沿えない場合もございます)。

 

2024年10月12日

10月12日朝に放映されたUHBテレビ「いっとこ!」の「札幌カフェマップ」でStudio26が紹介されました。

 

12月のイベントカレンダーを更新しました。

 

11月の営業カレンダーを掲載しました。

 

11月30日の「第25回楽興の時 平野則子ソプラノリサイタル」の詳細をこれからのコンサートのページに掲載しました。ご予約はお早めに。

 

10月26日の「第24回楽興の時 関美矢子オーボエリサイタル」の詳細をこれからのコンサートのページに掲載しました。ご予約はお早めに。

 

11、12月のイベントカレンダーを掲載しました。

 

10月の営業カレンダーを掲載しました。

 

食べログに掲載されるようになりました。食べログのサイトからご予約をしていただくこともできます。

 

お客様の I さんが、Studio26の庭を素敵な水彩画に描いてくださいました。ガーデンのページでご覧ください。

 

7月31日発売の「ぴあMOOK 古民家カフェとレトロ喫茶 札幌」で紹介されました。

 

10月のイベントカレンダーを掲載しました。

 

Café Studio26に新メニュー登場!

イギリスの伝統料理《シェパード・パイ》を限定1日10食で提供いたします。詳しくは「カフェ」のページをご覧ください。

 

コンサート」のページに、向こう3か月のイベントカレンダーを掲載しました。コンサート日程、貸館可能日の確認等にお役立てください。

 

※重要

Studio26音楽企画以外の主催によるコンサートのページを設けました。

Studio26は貸館としてもご利用いただけます。Studio26音楽企画以外の主催によるコンサートに関する情報を「コンサート」のページ内の「Studio26主催以外」にまとめました。

 

スタッフルームから」中の影山裕子のブログタイトルを「晴耕雨弾の庭日記」に改めました。

 

2024年の庭」は、随時更新中! 庭の花々をどうぞご覧ください。

 

3月28日の「Studio26 未来へつなぐコンサート 特別公演」の写真と動画を掲載しました。演奏会の様子は「これまでのコンサート」のページで、Studio26でのリハーサルの様子は「スタッフルームから」の「フォトギャラリー」でご覧いただけます。

 

アンコール曲目

3月28日の「Studio26 未来へつなぐコンサート 特別公演」のアンコールで、テノールとバリトンにより歌われた2曲の二重唱の作曲者と題名は次のとおりです。

1曲目 シューマン「スペインの歌芝居」作品74から第2曲「間奏曲」

2曲目 シューマン「スペインの愛の歌」作品138から第9曲「彼女は青い瞳をしている」

 

カフェでピアノを!

4月から、土曜日と日曜日(休業日は除く)に、カフェ営業時間中の14時頃からパティシエ・ピアニストによる生演奏を聴くことができるかもしれません。コーヒー・紅茶を楽しみながら優雅なひとときをどうぞ。(ピアニスト不在のこともありますが、その際はごめんなさい...)

 

カフェご利用の際に個室をお選びいただけるようになりました。女子会などの集まり、小さな会議にいかがですか? 詳しくは「カフェ」または「貸館利用料金」のページをご覧ください。

 

無料Wi-Fiが使えます。

 

充電器(スマートフォン、ノートPC対応)、充電ケーブルもご用意しております。お仕事をしながら、コーヒーと音楽をお楽しみいただけます。

 

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【できごと】

 

10月4日 ソプラノの根深夏さんとチェンバロの上羽剛史さんによる初期イタリアバロック音楽のリサイタルが開かれました。カッチーニからモンテヴェルディまで、オペラの誕生への道筋をたどる素敵な演奏会でした。Studio26のチェンバロが伸びやかに鳴り響き、根深さんの情感豊かな歌とともに、聴く者を古のイタリアへと誘いました。

 

9月23日 サクソフォン奏者・井上天音さんと杉本澪さんによるサクソフォン二重奏のコンサートが開催されました。2本のサクソフォンとピアノという編成で、無伴奏サクソフォンからトリオまで、多彩な曲目が演奏されました。

 

9月22日 クラシック名古屋主催による「GARDEN WINDS 庭風音楽会」が開催されました。元名古屋フィル首席オーボエ奏者・山本直人さんと、ピアニストで作曲家の岩瀬貴浩さんによるデュオコンサート。岩瀬さんのオリジナル曲を中心としたプログラムでした。

 

9月21日 ZYX企画主催による「ゼンタマン・プロデュース 室内楽コンサート」が開催されました。ベルリンで知り合った3人の女性演奏家による親密な音楽的対話が素敵でした。

 

9月7日 「本堂誠彦テノールリサイタル」が開催されました。本堂誠彦は、8月18日の「歌曲レクチャーコンサート・シリーズ」に引き続きの登場でしたが、山田耕筰、中田喜直、シューベルト、シューマンというプログラムでリリック・テノールとしての本領を発揮しました。

 

8月25日 前途有望な若手演奏家による「Studio26 未来へつなぐコンサート」の第5回、「岩本七音ピアノリサイタル」が開催されました。14時と17時の2回公演は、いずれも満員のお客様が詰めかけ、岩本さんの若々しくダイナミックなピアノ演奏を堪能しました。

 

8月18日 Studio26の新企画「影山裕子プロデュース 歌曲レクチャーコンサート・シリーズ」の第1回「シューマン 詩人の恋」が、テノールの本堂誠彦を迎えて開催されました。シューマンの傑作歌曲集『詩人の恋』全16曲を影山裕子のわかりやすく丁寧な解説により、各曲の内容とともに歌曲集の全体像を把握したうえで実際の演奏を楽しむという企画は、お客様からも大変なご好評をいただきました。

 

7月13日 ピアニスト大平由美子さんのリサイタルが13時と16時の2回にわたって開かれました。どちらの公演も大勢のお客様が詰めかけ、盛況のうちに終了しました。音の美しさにかけては定評のある大平さんのこと、Studio26のピアノも伸び伸びと気持ちよさそうに響いていました。

 

6月21、22、23日に開催された「イギリス音楽祭 札幌 2024」は好評裏に無事終了致しました。波多野さんご自身が「これだけの本格的なイギリス音楽のコンサートは日本中探しても稀なこと」とおっしゃるコンサート、そして講習会は、たくさんのお客さまにおいでいただき、近代イギリス歌曲の魅力を存分に味わわせてくれました。

 

6月1日 ロンドン在住のピアニスト・関治子さんが音楽監督を務める「シリーズ・イギリス音楽」の第2回「楽しいイギリスのバスーン音楽」が開催されました。超満員のお客様を集め、関さん、夏山さんの楽しいトークも交えた素晴らしいコンサートでした。

 

5月12日 札響副首席ヴァイオリン奏者・飯村真理さんが3年越しで取り組んできた「バッハ無伴奏ヴァイオリンシリーズ」の最終回「Sei Solo 3」が多くのお客様を集めて開催されました。最終回にふさわしい素晴らしい演奏を聴かせてくださった飯村さんに心より御礼申し上げます。

 

3月28日 「Studio26 未来へつなぐコンサート 特別公演」は、ザ・ルーテルホールに満員に近いお客様においでいただき、無事に公演を終了いたしました。おいでいただいたお客様、支えてくださった皆様、そして実力を存分に発揮して素晴らしいステージを作ってくれた出演者の皆様に感謝致します。

 

3月24日 札響副首席ヴィオラ奏者の青木晃一さんと、ピアニストの石田敏明さんによるDuoコンサートが開催されました。シューマン夫妻とブラームスの室内楽がしみじみと心に沁みる演奏会でした。1日2公演でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。

 

3月9日 雨貝行麿先生による3回シリーズ講演会「キリスト教と音楽」の最終回が満員のお客様を集めて開催されました。復活祭を控えた季節に、バッハの(というよりは西洋クラシック音楽の)最高傑作の一つ『マタイ受難曲』についてのお話を伺うという素晴らしい機会を与えてくださった雨貝先生に心から感謝申し上げます。